HOME > BLOG > 鍛冶工事と溶接工事の違い 01
鍛冶工事と溶接工事の違い 01
鍛冶工事と溶接工事の違い 01
株式会社 谷元工業は、愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事、さらにはスチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことならなんでも幅広く承っている会社です。
みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。
当谷元工業は鍛冶工事から溶接工事まであらゆる金属製品の製作から施工にまで携わる仕事をしておりますが、鍛冶工事と溶接工事はどこがどう違うのか、みなさまはご存知でしょうか?
どちらも溶接という鉄同士を溶かして接着するという作業を行うことは共通していますし、混同されやすい仕事です。
一般のかたがたから見れば、どういう違いがあるのかよく分からないとお感じになるかもしれません。
しかし鍛冶工事と溶接工事には、明確な違いがあります。
建設工事や鉄骨工事に関する職業に就こうと考えておられるかたにとっては、鍛冶工事の職人と溶接工事の職人のどちらを選ぶか迷うこともあるかと思います。
そこで今回は鍛冶工事と溶接工事の違いをご説明しながら、鉄鋼に関するさまざまな話を取り上げさせていただきたいと思います。
しかしその前に、もう少しだけ溶接という作業のことをお伝えしておきます。
溶接とは鉄などの金属を繋ぎ合わせるときに用いる技術で、接合する2つの材料の接続部に熱かあるいは圧力、またはその両方をくわえることで接続部を一旦溶解させて一体化させることで結合させるものです。
この溶接技術は金属を扱う上では必須の技術であり、あらゆる場面で必要なってくるものとなります。
谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。
谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けています。東海地方での鍛冶工事、金属工事のご用命なら谷元工業に安心してお任せください。