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アーク溶接なら谷元工業にお任せ 04

2022年2月7日

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

アーク溶接には、電極を消耗する消耗電極式溶接と、電極を消耗しない非消耗電極式溶接があり、消耗電極式溶接はさらに被覆アーク溶接、マグ溶接・ミグ溶接、エレクトロガスアーク溶接などに分けられ、非消耗電極式溶接は、ティグ溶接やプラズマ溶接などに分けられます。

消耗電極式溶接では、電極にワイヤーや溶接棒を使用します。溶加材として母材と一緒に溶かす溶接棒やワイヤーを電極としても使用するため、頻繁に取り換える必要があります。

対して非消耗電極式溶接では、おもに電極としてタングステンを使用します。タングステンはアーク放電の高温にも耐える素材ですので、溶接時に母材に溶け込んでいきません。非消耗電極式溶接には、溶接棒を使わないナメ付けと溶接棒を別途使用する溶接があります。

仕上がりの美しさや作業の速さとしては、消耗電極式溶接より非消耗電極式溶接のほうが高いのが特徴です。

また、消耗電極式溶接を行うとどうしてもスパッタと呼ばれる細かな金属の粒子が発生してしまいますが、非消耗電極式溶接ではほとんどスパッタが発生せず、作業中の音や火花もほとんどありません。

その反面、非消耗電極式溶接は薄い金属板の溶接などでは穴が空きやすかったり、消耗電極式溶接と比べて機材が高価になってしまうというデメリットがあります。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブランケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。

 

 

 

 

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