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鉄でできた階段の手すり 05
鉄でできた階段の手すり 05
みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。
階段の手すりのデザインについて、アールヌーボーやアールデコ、それにゴシックやバロックなどを紹介させていただきましたが、もちろんそれ以外にも、ミッドセンチュリーやロココスタイル、ジャポニズム、モダンなど、さまざまな意匠があります。
それぞれに特長があり、なにがよいかは、室内の雰囲気をどんなものにしたいかによって変わってきます。どういったデザインが家に合うのか分からない、とか、好みのデザインが多すぎて選べない、というようなお悩みを持つかたもいらっしゃることでしょう。そうした場合は、プロに相談してみるべきです。
今回はデザインのことを中心に述べましたが、階段の手すりは日常的に頻繁に使用するものであり、その安全性や使い勝手の良さなども考慮に入れなければならない重要な要素となってきます。
デザイン性を優先させるあまり、階段のスペースを必要以上に圧迫したり、あるいはケガをしやすい装飾をつけてしまったりしては、せっかくロートアイアンに切り替えた意味がなくなってしまいます。
谷元工業なら、きちんとお客様の要望をお聞きした上で、手すりを設置したい場所を実際に見せていただき、どのような手すりが合うかをご提案させていただきます。
愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。
谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。
谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。