HOME > BLOG > 住宅の内装に鉄を使ってみませんか? 05
住宅の内装に鉄を使ってみませんか? 05
住宅の内装に鉄を使ってみませんか? 05
愛知県豊橋市にて、名古屋を中心とした東海地方における、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、シャッターや門扉などの鉄製部位の補修工事まで、鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事を請け負っております、谷元工業です。
こんにちは、谷元工業広報担当のAです。
谷元工業では、鉄と他の素材を組み合わせた内装や家具をみなさまにご提案させていただいております。
家の新築や、あるいはリフォームをお考えのかたは、これを機会に、内装や家具、建具に鉄を用いた製品を使ってみませんか。
鉄材は耐久性や耐荷重性に優れているため、過剰な補強を必要としません。
階段を例に取ると、手すりや側板を鉄材にした場合、けこみ板(踏み板と踏み板のあいだを縦に塞ぐ板)が不要となります。そのため、階段が視界を遮らず、その奥まで見通せるようになりますので、開放感を得ることができます。
また、鉄材は衝撃にも強いのが特徴です。地震などが発生し、強い衝撃が加えられた場合、木材の階段では、割れる、裂ける、折れるというような壊れ方し、使用できなくなる危険性がありますが、鉄材なら、よほどの衝撃が加わらない限り、そのような心配は無用です。この安心感は、階段以外にも、鉄材を使った家具や建具でも当てはまります。鉄材で脚を作ったテーブルなら、地震などで落下物の危険が発生した際でも、木製のテーブルより確実にあなたさまを守ってくれることでしょう。
もちろん、鉄材は安全性とともにデザイン性にも優れています。鉄材の持つヴィンテージ感やアンティーク感は、他の素材ではなかなか出せない、独特の風合いです。その特徴を上手に使うことができれば、住宅の印象を大きく上げることができるでしょう。
谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。
谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。安心してお任せください。