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鍛冶工事とは? 02

2021年1月5日

鍛冶工事とは? 02

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

鍛冶工事と聞いてよく思い浮かべられるのは、どういった光景でしょうか?

目の部分だけがガラス張りになったお面をつけて、バチバチと火花を飛ばせる作業をしている光景をイメージされるかたも多いかも知れません。

その光景は、溶接という作業をしている場面です。

溶接とは、金属材同士を溶かして接合させるという技術のことで、鍛冶工事の重要な仕事のひとつです。

ちなみに溶接の際に職人が被る、目の部分だけがガラス張りになっているお面のことは、遮光面と言います。遮光面を使わずに溶接作業をすると、バチバチと飛ぶ火花の光によって目が焼け、数日は視界の中を節が飛んでいるような症状が出たり、ひどいときは失明する危険性まであります。火花で目が焼ける症状を、医学手金ヒア電気性眼炎と呼びますが、そうしたしょうじょうを引き起こさないために遮光面は溶接作業の際の必須アイテムとなります。

溶接は鍛冶工事の大事な仕事のひとつですが、溶接だけが鍛冶工事ではありません。

鍛冶工事の仕事は、鉄材の管理、切断から加工、塗装、現場への搬入から組立まで、広範囲にわたります。

おもに鉄骨造や鉄骨鉄筋コンクリート造における鉄骨の組み立てが業務となりますが、それ以外にも、門扉や手すり、建物外部に備え付ける外階段の設置なども鍛冶工事に含まれます。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。

 

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