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鍛冶工事でおこまりの時は谷元工業にお任せください! 03

2020年8月17日

鍛冶工事でおこまりの時は谷元工業にお任せください! 03

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

こんにちは、谷元工業広報担当のAです。

鍛冶工事に欠かせない作業である溶接について説明しています。

溶接作業においてもっとも広く使われているアーク溶接ですが、ひと言でアーク溶接と言っても、実際にはさまざまな種類があります。

被覆アーク溶接、炭酸ガスアーク溶接、マグ溶接、ミグ溶接、サブマージアーク溶接、セルフシードアーク溶接、スタッド溶接などです。コレラは消耗電極式溶接という方式にカテゴライズされ、もう一方の非消耗電極式溶接と呼ばれる方式には、ティグ溶接やプラズマアーク溶接などがあります。

これらの中でもっとも一般的に利用されているのが、被覆アーク溶接です。手溶接法とも呼ばれます。

被覆アーク溶接は、フラックスという被覆剤を表面に塗布した溶接棒を電極として、溶接する金属(母材と言います)に交流電源から発生した電気を流してアーク放電を発生させ、母材を溶解させて繋ぎ合わせるというものです。

被覆アーク溶接は、比較的取り回しが容易で、素材や構造、形状によらず溶接が可能なため多く使われていますが、反面、溶着率が低く、あまり強固に金属同士を繋ぎ止められないことや、ヒューム(粉じん)が大量に発生するためその防護対策をしっかりしておかなくてはならないことというような注意点もあります。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。

 

 

 

 

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